親孝行のための「家族信託」活用事例&実践ガイド
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【アドバイザー】司法書士リーガル・パートナーについて

本サイト「親孝行のための『家族信託』活用事例&実践ガイド」は、普及してまだ日が浅い制度である家族信託について最新のお役立ち情報をお伝えするために、いち早くこの制度に着目し、今や年間150件の相談実績を誇るプロフェッショナル「司法書士リーガル・パートナー」代表 堀内 貴敬先生に監修協力を依頼しました。ここでは堀内先生よりサイト開設に寄せたメッセージほか、家族信託におけるサービス理念・モットーについてまとめました。

家族信託を通じた
親孝行をカタチにする。

アドバイザー・堀内 貴敬先生の画像

家族信託を通じて行われることは、言わば「子が親のために、無償で財産を管理・運用する」ということであり、まさに親孝行だと言えます。例えば親が80歳となると、生命寿命は15年あるかもしれませんが、きちんと物事を吟味して判断できる期間は、あと5年ないかもしれません。
その期間を有意義に使ってもらうために、離れた実家を管理するなどといった負担を受けたのかと思うと、子が親を想う愛情の尊さを強く感じます。

家族信託は、単なる法律制度ではありますが、そんな「家族愛」と言う人間的な感情を、具体的な行動として法律に則って表現できるという点で、非常に意義あるものだと私は考えています。

しかしながら、家族信託は普及してから日が浅く、士業や専門家と言われる中でも、本当に理解しているアドバイザーはまだまだ少ないのが現状。一方で、家族信託が正しく普及されるためには、何らかの意図を持った「営業手段」として提案されるのではなく、相談者様が本当に納得して使われることで、喜んでいただける事例をひとつでも増やしていくことが重要です。

そのためには、家族信託ありきで考えるのではなく、相談者の課題が本当は何か、フラットな視点で解決策を提示してくれるアドバイザーが求められるでしょう。本サイトを通じて、信頼できるアドバイザーの選び方を理解して頂き、親孝行を一段上に押し上げるお手伝いができれば幸いです。

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司法書士リーガル・
パートナーとは

家族信託サポートで年間150件の相談実績を誇るプロフェッショナル。企業とのしがらみのない独立系「家族信託の専門家」として、年間600件以上の不動産法務関連サポートで蓄積した豊富なノウハウと、税務・法務にワンストップで対応できるネットワークを活かし、不動産取引・相続をはじめ、事業継承に至るまで、あらゆる課題解決を提案します。

サービス理念・モットー

家族信託が「誰かのために無償で行うこと」が前提になっている仕組みであると考え、相談者の気持ちを最大限にくみ取った提案を展開。アドバイザーとしては中立公正な立場で提案すべきという見解から、家族信託ありきではなく、課題に対して常にフラットな視点で考えることをモットーとしています。

代表・堀内 貴敬について

1983年生まれ。明治学院大学卒業。2007年に司法書士の資格を取得後、東京都中央区日本橋の司法書士事務所にて約6年勤務。不動産取引サポートをメインとしながら、相続ほか、民事再生(個人再生)、自己破産、過払い金などの債務整理や、会社設立など法人関係の相談など幅広く関わる。
その後独立を果たし、2013年に司法書士リーガル・パートナーを開設。高齢化社会を背景に生前対策への関心が集まる中、民事信託(家族信託)というスキームにいち早く可能性を感じ、積極的に研究・提案を推進し、現在に至る。

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会社DATA

【対談企画】相談相手の選び方・見極め方
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監修者イメージ

家族信託で実績多数の専門家

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